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2007年05月10日

◆お父さんのためのコーチング vol.1

【家族で晩御飯を食べている時の出来事】

私が箸を取ろうとしたとき、
3歳の息子が「きいろ!」と叫んだ。
     私の心の声「自分の箸をとってほしいんだな。」

私 「誰に言っているの?」

息子 「パパ」

私 「きいろって?」

息子 「ぴーぴーのやつ」

私 「この箸だね。どうしてほしいの?」

息子 「ここに置くの!」と自分のテーブルを指差す。
息子のテーブルに箸を置くと、自分で箸を取りうどんをほおばる。

今の一連の伝え方を次から出来るといいなぁと期待する私。

息子は今何を言おうとしているのか、今までの経験から理解できる。
しかし、理解してすぐに箸を渡してしまってはコミュニケーションが学べなくなる。
「きいろ!」のコミュニケーションでもいいんだと思ってしまうと、一歩外に出た時「きいろ!」と言っただけでは相手は理解するのが難しい。そうすると息子は伝わらない歯がゆい思いをしてしまう。

息子の口癖は「だれか〇〇してっ!」と言う。
私は「だれかって、だれなの?」と聞く。これを毎日やっている。
毎回、初めて聞くかの様に「だれかって、だれなの?」と聞ける辛抱強さが求められる。

子育てって、親が育つことなんですね。  

Posted by 黒岩直貴 at 23:32Comments(0)TrackBack(1)